2010年8月にパンクしたときと、同じコースを走って、同じような空気の抜け方。前回はお店でチューブのみ交換してもらったのですが、他の自転車で同じコースを走ってもパンクしないため、原因は道路ではなく、自転車側にあると判断しました。
で、新しいチューブと、リムテープとタイヤを購入。とりあえず、交換してみました。古いチューブは、空気を入れてもすぐに抜けるわけでもなく、「何なんだろう?」です。とりあえず、1週間ほど放置して、抜け具合を見てみようと思います。
とりあえず、ホイールを外して
リムテープを新しいものに交換(古いものは、かなり劣化して、位置もずれていました)
取り付け完了。店頭にあった一番安いタイヤ。コンチネンタルは初めて使います。
ところで再び公道でブレーキを外したピストが問題になっていますが、「前後2系統の制動装置」を義務付ける理由は安全面からのものだと思うので、ブレーキを外す(前だけ残しても、言い訳にしかならないでしょう)行為が「かっこいい」じゃなくて「危険な行為」であると、乗らない人の認識はそうなっているのですが、乗る人自身がどう考えるかが問題です。
ちゅうか、考えんでも「危険な行為・迷惑な行為をしても、喜んでいる」って、珍走の方々と根本的に同質ちゃうんかな~と思います。あれに賛同できる?? ブレーキなしのピストに乗ることが賛同されないのも、同じ理由ですよ。
嫌われてるのに「かっこいい」なんて勘違いして生きられるなんて、ある意味幸せな人たちだと思いませんか。